課長代理 内藤 真希絵 2013年 中途入社
業界のカリスマ的存在の素顔は
誰よりも真剣で、誰よりも愛情深い
派遣スタッフも新人も関係なし。対応はみんな平等
エリアリンクへは派遣社員として勤務したのが最初。当時から社長の秘書業務を担当していたのですが、そのときのインパクトがあまりに強くて。派遣されて日が浅いにも関わらず、社員やお客さまについて容赦なく質問されたり、意見を求められたりする。答えられないと、「何でわからないんだ」と怒られる。
でも、冷静に考えれば社長が怒るのも無理はない。派遣だろうが入ったばかりだろうがそれは言い訳にならない。本来、社長秘書というのは、知っていて当然の立場なのだから。そこから私のスイッチが入ったんです。社員の名前、顔、業務、お客さまのこと、すべて把握して社長と社員の橋渡しにならなければと。
熱量の高さは優しさと愛情のバロメーター
社長の林について「怖いでしょ？」と聞かれることが多々ありますが、その点はみなさんのご想像にお任せします(笑)。 社長がふだんどんなことを話しているかというと、「もっと会社をよくしたいんだよ」「何百年も続く会社にするには」「オレがいなくなってもみんなちゃんとやっていけるかな」。
会社や社員を気にする言葉ばかり並びます。会議で社員に厳しい言葉を投げかけた後には「言いたいこと、ちゃんと伝わっただろうか…」と気にかける一面も。誰よりも会社のことを真剣に考えているだけに、熱がこもるんですよね。社長の熱さは、優しさと愛情の表現。意外に分かりやすいんですよ。
内藤さんからのメッセージ
「斬新なアイデアで新風を巻き起こして欲しい」
エリアリンクの取り組みの中で私のお気に入りといえば“チップ提案”。これは、正規、非正規関係なく、当社で働く人が会社をよくするための改善案を自由に提案し、実際に成し遂げたときにチップとしてインセンティブを受け取るもの。私もいろんなアイデアを出してはチップをもらっています。気づきとアイデアで一緒に会社をよくしてくれる方、大募集です！
