役員メッセージ - エリアリンク株式会社
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代表取締役社長 鈴木 貴佳 Yoshika Suzuki

市場と共に社員も急成長する会社で
野望に向かい一生懸命走り続けましょう。

若者が成長する場に

エリアリンクが重要にしていることの中で皆さんにお伝えしたいことは、我々が少数精鋭で会社を運営する会社である、ということです。我々はストレージ事業では日本一のシェアを持っていますが、正社員はストレージ以外の事業を含めても約70名しかいません。少人数で円滑に業務を行い、その上でお客様に最高のサービスを提供することを我々は常に考えています。また、少人数でも大きな成果を出せる教育制度や社内ツールがいくつもあり、実際にそれらを活用して大きな成果を出している若手社員がたくさんいます。
これは決して楽な道のりではありませんし、1人1人の高い志が必要です。しかし、将来を担う若者を成長させる場としてのエリアリンクに、我々は自信を持っています。

実力主義と働き方の自由

エリアリンクで最も重視している社内文化は「実力主義」です。継続して高い成果を出し続けることは困難なことです。しかし、実力主義という文化の中で成果を出した人は必ず報われます。
但し、当社は成果さえだせば何をしても良いという文化ではありません。まずは「人としてどうあるべきか」という点に重きを置いています。これは儲かれば何をしても良い、成果さえ出せばお客様の幸せは関係ないという考えの企業では一時的な成果は見込めても長期的な成長は出来ないと考えているからです。

また、自由な働き方、についても重視しています。優れた人は、時間も場所も一定程度自由に働いて良い、という文化です。せっかくの1度きりの人生です。成果を出し、成長し、世の中のためになるという充実感を感じながら働いてみたい、と思う方が我々の仲間に加わってくれることを願っています。

入社はゴールではないと
考えて欲しい

私は会社選びをするうえで「どこの会社に入るか」よりも「その会社で何を成し遂げるか」の方が重要だと考えています。
就職活動は会社に入社することがゴールではありません。
幸せな人生を送る為に自分がどう働きたいのか、どうなりたいのか、何を成し遂げたいのかを考え、その上でマッチする企業選びをしていけば良いのではないでしょうか。
そしてその場が当社であるならば、双方にとって幸せなことだと思います。

取締役 西澤 実 Nishizawa Minoru

高年収と自由な時間を
手に入れられる場所がここにある。

チャレンジし続ける人だけが生き残る

2001年、私が新卒で入社したときはまだ社員が10名ほど。寝る間も惜しんで働くようなIPOを目指すベンチャー企業でしたが、現在は社員全員が万全の準備をして日々を過ごすことで集中力を発揮し、物凄い生産性の高い会社に成長しています。

当社の主力であるストレージ事業も物凄い勢いで成長しています。そして、その成長と同じスピードで自分も進化していかないといけないのです。今日の自分より明日の自分、今年の自分より来年の自分。「自分」の進化が会社の成長を支えていくのです。チャレンジし続ける人だけが生き残っていくのです。

周囲を動かして結果を出す

エリアリンクにはエリアリンカーという制度があります。部下や社外の取引先の方々を動かして結果を出す人です。自分ひとりでは時間がかかってしまう情報収集や資料作成を誰かがやってくれる状態をつくり、自分は数字の分析や意思決定などの高度なレベルと責任が伴う業務のみを行うことで、生産性を10倍、20倍にすることができます。責任者と呼ばれる立場になると、この意識が強く求められてきます。

これができる社員は自然と結果が出るため、必然的に給料も上がります。実力を付けることで、自分の行動を場所や時間によって制限されることがなくなり、自由な時間を手に入れることができます。

自分の人生を自分で創る

家族にも会社を好きになってほしい、この会社で人生を創ってほしい、という想いが強い会社だと思います。(※コロナ禍の現在は難しいのですが…)私たち執行部は、毎年家族全員で軽井沢などに行き、家族間の親睦を深めていますし、部署単位で社員とその家族を呼んで親和会を定期的に行っています。

私はエリアリンクを通じて成長し、自分の人生を自分で創ってきました。性別、年齢、これまでのキャリアは一切関係ありません。私の話に共感できる方は、ぜひ当社で「自分の人生を自分で創る」ことにチャレンジしてほしいと思います。 良い出逢い、楽しみにしております。

取締役 大滝 保晃 Otaki Yasuaki

厳しさと楽しさを常に味わえる場
その魅力はずっと色褪せない。

ワクワクが溢れている

私が入社した当時のエリアリンクは、社員が10人に満たないのに、熱量はとにかく高い“ザ・ベンチャー”といった会社でした。そうした会社の持つ勢いに興味を抱いて入社したものの、わけもわからずひとつの事業を任され、何度辞めようと思ったか。でも辞めなかった。なぜかと言えば、ツライと思うよりワクワクする気持ちのほうが上回っていたからです。

実際、会社の業績はぐんぐん伸びて上場を果たし、優秀な社員がどんどん入って、取引先も増えていく。その過程を見れたことは大きいです。一方で、リーマン・ショックで業績が落ちたこともあります。けれどそれはベンチャー企業では当然のように起こり得ることとして捉えていましたし、むしろそこから伸びていく底力に頼もしさを感じています。

人間力を身に付ける

昔と今とで変わったと思えるのは、社員にとって働きやすい環境が整ったこと。逆に変わらないのは、お客さまを大切にする姿勢と創業者の熱い想い。挨拶や掃除、身なりに関しては、常に厳しく言われます。仕事だけして結果を出せばいいというのではなく、人間力を身に付けることが大切だという考えが根本にあります。

「愚直は一流に勝つ」という創業者の言葉がありますが、それを実践した人の言葉は説得力があるんですよね。さらには、創業者の仕事術を全社員に共有・体系化したエリアリンクマスターでの社員教育。最初は大変でしたが、実際に成果につながるから、仕事がだんだん楽しくなる。自分も会社もまだまだ成長していけると思えるって、幸せなことだと思います。

常に前向きなマインドを持って

仕事も人生も、失敗はつきもの。重要なのは失敗をどう捉えるか。周囲のせいにするのではなく、自分事に捉えて前を向くことが大切だと思います。

「稼ぎたい」「偉くなりたい」といった野心を持つことも大いに結構です。野心を向上心につなげることで、仕事を任され、結果を出せば確実に評価します。チャンスはたくさんありますが、そのチャンスを生かすも殺すも自分次第。大切なのは、常に前向きなマインドでいることです。