人材育成 - エリアリンク株式会社
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育成制度について Human resources development system

なりたい自分を思い描くことが第一歩

エリアリンクでは、型通りの集合研修はほとんど実施していません。押しつけの研修で学んだ知識が実践の場で活かされることは非常に少ないからです。

あなたに身に付けてほしいのは、理屈ではなく、大きな視野や成功の土台になる基本姿勢です。一流の仕事ができる人には共通する考え方があります。私たちが教えたいのはその原理。それを理解して習熟度を高めれば、どんな業務に向き合っても一流の仕事ができるようになります。

手取り足取り教えるのではなく、「なりたい自分」を目指して自力で走れるようにする。それがエリアリンク流の研修・人事制度です。

仕事の生産性が劇的に上がる
仕事術「エリアリンクマスター」

創業者の林が実践してきた仕事管理術を体系化。
仕事の生産性が劇的に上がるため、「前職でこのスキルを知っていれば、もっと出世できたのに!」と悔しがった中途入社者がいたり、定期的に足を運んで学びに来られる経営者がいたりするほど。

入社後すぐに活躍する人は必ずこの「エリアリンクマスター」を駆使して仕事を進めていきます。
当社の少数精鋭を支える根幹であり、全社員必須の社内認定資格となっており、初級から中級、上級へとステップアップしていきます。

とことん議論し仲間と一体となる
「泊まり込み研修」

個人やチームの課題、問題点を発見・共有し、とことん納得いくまで議論し合う。一人ひとりが課題解決の具体策を見つけ出す一泊二日の研修。

そのプロセスを通して強固な一体感が生まれます。日常を離れ、熱海と軽井沢にあるエリアリンクの研修所兼保養所で開催しています。

評価制度について evaluation system

成果次第で大抜擢も!
実力主義の「人事評価制度」

半期ごとにCASTという目標管理・評価シートを運用しています。このシートに目指したいキャリア、能力開発計画、半期の目標などを記入し、半期終了時には振り返りを記入。まず本人が上司に自己評価をプレゼンし、それを受けた上司が今度は経営陣に各人の評価をプレゼンします。

実力主義の評価制度を取り入れているので、成果が処遇や給与に直結。過去には新卒で入社し、わずか5年で取締役に昇進した大抜擢例もあります。

公平な評価を導く制度

雇用形態関係なく社員に対しては定期的に人事からヒアリングを実施し、上長との1on1ミーティングも設けられております。

また役職者に対しては360度評価(多面評価)が実施されます。それにより会社は上司としての課題を見落としていないか確認して評価することが可能になっています。

他にも、約3ヶ月に1回実施するESサーベイ、半年ごとに実施する人事面談、またその人事評価にたいする納得度調査も行っており、従業員に寄り添った仕組み・制度がおおくあります。

業務改善・新たな企画を
ほめたたえる「チップ制」

ささいなことでも良いので改善を提案し、自ら動いてそれを実現。その効果を役員が判断して、金・銀・銅・ミニのチップを渡します。

チップは報奨金として換金できます。日頃から問題点を探し、提案し改善する癖が身につく。この制度の真の目的は、そうした意識改革にあります。

全員が一堂に会してビジョンを
共有する「キックオフ」

全正社員がエリアリンクの方向性を確認・共有し、成果を出した個人チームを表彰する一大イベント。

毎年1月に開催され、「社長賞」や「営業賞」などの賞を設けています。

一人ひとりが仕事の意義や求められる役割を認識し、やる気のある人がさらにモチベーションを高められるようにすることが狙いです。