社員インタビュー(大滝 保晃) - エリアリンク株式会社

執行役員 大滝 保晃 2001年 新卒入社

厳しさと楽しさを常に味わえる場。
その魅力は20年働いても色褪せない

辞める気が失せるほど、
ワクワクが溢れている

今から20年前のエリアリンクは、社員が10人にも満たないのに、熱量はとにかく高い“ザ・ベンチャー”といった会社でした。そうした会社の持つ勢いに興味を抱いて入社したものの、入ってみたら、まぁ、大変! 

わけもわからずひとつの事業を任されて、クレームの電話はくるし。何度辞めようと思ったか。でも辞めなかった。なぜかと言えば、ツライと思うよりワクワクする気持ちのほうが上回っていたから。

実際、会社の業績はぐんぐん伸びて上場を果たし、優秀な社員がどんどん入って、取引先も増えていく。その過程を見れたことも大きいですね。もちろん、リーマンショックなどで業績が落ちたことも。けれどそれは想定内。むしろ、そこから伸びていく底力に頼もしさを感じるんです。

人間力を身に付けて
さらに成長していきたい

昔と今とで変わったと思えるのは、社員にとって働きやすい環境が整ったこと。逆に変わらないのは、お客さまを大切にする姿勢と社長の熱い思い。挨拶や掃除、整った身なりに関しては、常に厳しく言われます。仕事だけして結果を出せばいいというのではなく、人間力を身に付けることが大切だと。

「愚直は一流に勝つ」という社長の言葉がありますが、それを実践した人だけあって説得力があるんですよね。さらには、社長の仕事術を全社員に共有。これだって、実際に成果につながるから、仕事がだんだん楽しくなる。自分も会社もまだまだ成長していけると思えるって、幸せなことですよね。

大滝さんからのメッセージ

「失敗も野心もプラスに変えるマインドを持って」

仕事も人生も、失敗はつきもの。重要なのは失敗をどう捉えるか。周囲のせいにするのではなく、自分事に捉えて前を向くことが大切だと思います。

「稼ぎたい」「偉くなりたい」といった野心を持つことも大いに結構。野心を向上心につなげることで、仕事を任され、結果を出せば確実に評価されるのがうちの会社。大切なのは、常に前向きなマインドでいることです。