何があっても生き残れる会社 - エリアリンク株式会社

林尚道の
「時代を読む」

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VOL.269  2022年 1月号

何があっても生き残れる会社

今回の「時代を読む」は、この先厳しい時代が来た時に、その時代を乗り越えていくための「何があっても生き残れる会社」というテーマでお話しします。

以前この「時代を読む」でもお話ししている通り、これからの世の中は相当な勢いで変化していきます。経済でも自然災害の発生でも、何が起きてもおかしくないと私は考えています。こんな時代だからこそ、改めて自分たちの会社の存在意義(本当に世の中に必要なのか)を真剣に考えていくべきだと思います。

当社は、お客様の生活にとって本当に必要な収納とは何か?を追及しています。収納をもっと上手く活用するとお客様の生活そのものが変わっていくのではないかと考えており、様々な取り組みを始めています。実際に収納を上手く活用することにより、買い物一つとってもその中身が変わってきますし、収納し整理したことによって余分な物を買わなくなり、良い物を揃え、また自分が本当に必要とする物を買うようになります。このように収納のノウハウと収納スペースの活用で、生活が変わっていくことを、もっともっと世の中に広げていく必要があります。私は、全国収納キャンペーンのようなことも今年から始めたいと思っています。もちろん我々も貸す側として、収納に精通していることも重要です。

最近、「お客様満足“さすが”宣言」という社内企画を始めたのですが、これは当社の理念である「世の中に便利さと楽しさと感動を提供する」を常に意識して実践するための取り組みです。理念を毎朝唱和したとしても身に付けることは難しいと思います。今取り組んでいる「お客様満足“さすが”宣言」とは、世の中のお役に立つ、人のお役に立つ、そして「さすが」と言われる人・部署・会社を目指していこうということです。「さすが大賞」を作って、どのような行動が「さすが」だったのかを社員全員で考える仕組みです。日々のちょっとしたところからこのような考えを意識することで、結果として理念の実践に繋がり本当の意味で理念を体得できると考えています。このような考えを持つ社員がいる会社こそが、世の中になくてはならない存在になっていくのだと、私は思っています。

世の中にとって必要な会社になることに加えて、働く社員にとって良い会社とは何だろうか?ということも常に考えています。それは「給料が高くて休みが多い会社」、でしょうか。いや、やはり「やりがい」も必要だと思います。世の中に役立っている会社で働く「やりがい」、自分たちの想いや発想を実現できる「やりがい」、そして自由な働き方に加えて高い収入が確保できる環境を整えたいと思います。

「生き残れる会社」という表現は少し極端かもしれませんが、これからの新しい時代においては、世の中のお役に立つ会社しか生き残ってはいけない、と私は思います。

今回の「時代を読む」が、皆様のお役に立つようにと願っております。

代表取締役社長 林 尚道

代表取締役社長 林 尚道