どんな人生を送りたいか? - エリアリンク株式会社

林尚道の
「時代を読む」

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VOL.270  2022年 2月号

どんな人生を送りたいか?

今回の「時代を読む」は、いつもと少し趣向を変えて皆さんがこの先の人生において「どんな人生を送りたいか?」というテーマでお話しします。

私は人とお会いした時に、「どんな人生を送りたいですか?」という質問をよくします。正直なところ、皆さん、戸惑ったような反応をされる方が多いのです。恐らく若い世代の人たちは、「楽しい人生」「安定した人生」「お金に余裕のある人生」といった漠然としたことで答える人が多いのではないでしょうか。また事業で成功した経営者たちの回答の傾向は、事業の話がメインになることが多いようです。もちろんそれはそれで素晴らしいことですが、もっと自分の人生について真剣に考える必要があるのではないでしょうか。

私自身は、事業においても人生においても「~という夢」があるとはっきりしています。例えば、事業では、少人数で効率的に運営することによりパーヘッド利益を重視し、それによって従業員の給与を高くして皆の自由な働き方を実現したいと考えています。また自分自身の人生では、季節ごとに住む場所を変えながら、その地域・その場所で桜や紅葉といった自然や食事を楽しみ、季節を味わい、「毎日が最高の日」というテーマを実現したいと思っています。それらを追及し、積み重ねた結果、人生の最後において「良い人生だった」と振り返りたい、という想いもあります。

「何となく」という生き方もあると思いますが、結局「何となく」という人生の過ごし方では、最終的に後悔をすることになるのではないでしょうか?私のおせっかいな性格もありますが、従業員にも人生の最後に、「良い人生だった」と思って欲しいと考えています。人生は楽しいですし、楽しくすることができます。そのためには、やはり「どんな人生を送りたいか?」ということに対する答えを持っていたほうが良いのではないでしょうか。

最近では人生100年時代と言われるようになりましたが、やはり人生は短いと思いますし、気が付いてみればあっという間なのだと思います。私は、「毎日が最高の1日」というテーマを持ちながら、今日のお昼は何を食べよう、明日はどうしていこうということを繰り返すことで人生の幅が広がり、しかも様々なことが解決できるようになったという気がしています。

お金持ちになりたいとか幸せになりたいということではく、こういう人生を送りたい、ということを明確にイメージすることであらゆることが良い方向に向かっていくと思います。皆さんも是非「どのような人生を送りたいか?という質問に真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか。

今回の「時代を読む」が、皆様のお役に立つようにと願っております。

代表取締役社長 林 尚道

代表取締役社長 林 尚道